テレワーク時代の寄せ書き! 「yosetti」を利用してみました。

寄せ書き

先月、弊社シンプルメーカーの優秀なママエンジニアが退職しました(涙)。社長・市川から寄せ書きの依頼がありましたが…。それがなんとオンライン上で寄せ書きができるという画期的なもの!
今回は私たちが利用した、テレワーク時代にぴったりな寄せ書きサービスについて書かせていただきます。

テレワーク時代の寄せ書きは…


それがこちらのyosettiです。
使い方はとても簡単です。

・フォントやスタンプを自分好みにカスタマイズ
・下書き保存ができて、書き直しが可能
・デザインが豊富で、送る相手に合わせて選ぶことができる。


実際作ったデータはプリントにして送っても、PDFデータにしても、WEBで送信でもOK!
私たちは有料で色紙にするプランを利用しましたが、無料のWEB版で送付するのも雰囲気があって良かったです。
プレゼントのアニメーション
「この寄せ書きを見る」をタップすると、プレゼントが開くアニメーションが流れます。自分のものではないのにとても気分がアガりました(笑)。

寄せ書きの回し方

社員への連絡方法を迷われる方も多いのではないでしょうか。(スタートは何かと時間を使うものですよね。)
そこで参考までに、弊社で寄せ書きをどうやって回したかをお知らせします。

全員在宅勤務の社員が寄せ書きをスムーズに回した方法

①チャットルームをチャットワークで「寄せ書き実行委員会」という名前でルームを作る。
②退職する社員以外の社員を招く。
③そのルームに寄せ書きを書き込めるURLを貼り付けて、それぞれ対応できる時に寄せ書きを書いてもらう。

最後に

コロナ禍の影響で、テレワークの方が増えています。以前は、社内でこっそり回して書いていた寄せ書きもままならない状態になりました。
在宅勤務がメインの会社であると余計に、送別の挨拶は個人的にメールを送る…くらいだったかもしれませんが、こうやってみんなから寄せ書きをもらうのって心が温まります!
社長がこのサービスを全く知らず普通に色紙で寄せ書きを作ろうとしていたら、奥様から「WEBで調べたら?」と言われて、たどり着いたサービスだったようです。奥様ナイス★
3月は慌ただしい時期。在宅や直接勤務関係なく、スキマ時間にサクッと利用できるサービスを活用して、退職者やお世話になっている方に言葉のプレゼントを送るのがいいかもしれませんね!

【information】