リモートワークで必要なのは、人に話しかけるということ! そして、雑談を大切にすること!

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株式会社JOYZOはサイボウズ社が提供する「kintone(キントーン)」を活用し、お客様の課題を解決するシステムの開発、サービスのご提供を主体とする企業です。

今回はこちらで取締役COOである、四宮琴絵さんにインタビュー。

リモートワークで一番大切なこと、ママであり取締役COOとして多忙な毎日の中、どうやって仕事と育児を両立しているのかを聞きました!

四宮さんのキャリア

現在のお仕事内容を教えていただけますか?

私の会社では、サイボウズのkintoneキントーンというものを使ったシステム開発を専業でやっていて、私自身はSEをしています。

リモートワークを取り入れた背景

オフィスでの四宮さん

リモートワークを取り入れた背景に関して教えてください。

リモートワーク自体は、2015年ぐらいにスタートしました。私たちは、2010年に創業しましたが、当時社員は3人(現在はパート・アルバイト含め27名)ぐらいだったので、特にリモートワークにしようという流れはありませんでした。

転機としては2015年ぐらいに、札幌在住の社員が入ったことですね。札幌在住なら、働き方はリモートワークになるよね、と。そこから、今千葉に住んでいる社員も、2時間もかけて会社来るぐらいだったら在宅でいいのでは?ということになりました。そこからどんどんリモートワークでの稼働が広がっていきましたね。

そしてコロナになって、全員がリモートワークという形に切り替えることに。業務が事務でも、出社せずに働けるようにしました。

リモートワークをする上で必要なこと

2015年からリモートワークを取り入れて、現在に至りますが、スキルや経験などを含めて、在宅勤務をする上で必要なことはどういうことでしょうか?

リモートワークをする上で必要なのは、ものすごく人に話しかけるということ!

私は誰とも話したくない、話さないで仕事がしたい、という人は逆に向かないです。とにかくチームワークを大事にする、人とコミュニケーション取るのがすごく得意という人ほど、リモートワークは上手くいくと思っています。

 

逆だと思っていました。自分の世界に入って、寡黙にやり続ける人間が適しているのかと思っていたので…。

他者と交わらない状態で働いている状態では、何をやっているかが見えないし、その人がどういう仕事をしているのが、わからなくなります。

会社は組織ですし、「あの人は何やっているのだろう?」と疑いを持つと、信頼が出来なくなる。

また、情報の共有がないので、その人がどんなタスクが何を持っているかということもわからない。働きすぎているのか、働いていないのかも分からないですよね。

弊社では、「とにかく人と話す」とか、「コミュニケーションをとる」ということは、とても重要だと思っています。

リモートワークであるほど雑談を大事にしようと社員のみんなに伝えていますね。

リモートワークって、仕事の話だけになりがち。

だからこそ、寡黙に仕事をするというよりは、たくさんのことをスタッフと共有しながら、雑談を含めて考えを伝えてくれる人のほうが、リモートワークながらも信頼関係をしっかり結ぶことができると思っています。

バーチャルオフィスで会話中の四宮さん

仕事と育児の両立は

四宮さんは、6月25日に釧路市のDXアドバイザーに就任されましたよね。会社ではトップの立場で、プライベートではママでもあります。多方面で活躍されていますが、どうこなされていますか?

時間はすごく限られているので、スキマ時間でこなしているかも…

私は釧路の出身ということもあり、ずっと市役所の方とコミュニケーションを取り、積極的に今何やっているのかをヒヤリングしていました。

私自身、ITに強いということがあるから、

「私をアドバイザーに入れて下さい!」

と、アピールしに行きました(笑)。

今はチャットワークなどのツールを使って、「情報発信として、どういったことが必要なのか」「庁内をどんな風に変えるか」といった話しをさせてもらっています。

育児に関して言うと、高校生のお姉ちゃんの弁当を作るとか、それくらいしか私の役割がないのです(笑)。

子ども達とは、朝にコミュニケーションを取っています。夜はどうしても遅くなってしまうんですよね。親と同居しているので、おばあちゃんが夕飯を作って食べさせてくれます。

近所にラジオ体操の会場があるので、犬を連れて長男と毎日ラジオ体操に行くのが毎朝の日課です!

✳︎釧路市のDXアドバイザーに就任された時の記事はこちら

 

今後、JOYZOで実現したいこと

今後、御社どういうことを実現されたいでしょうか? 今後のビジョンを伺いたいたいです。

うちの会社自体も、様々な働き方をするメンバーが集まっています。住んでいる場所も日本各地ですね。

だからこそ、社員個々に合った働き方を提供したい。

各自に合った働き方をすることで、最大限のパフォーマンスを導いて結果を出せば、会社としても成長できると思っています。

私自身で実現したいことは、釧路に関することですね。地元である釧路がすごく好きだから(笑)。

「地方創生の成功は、一体何だろう」と、ずっと考えていて…。

上手く回るようにするには、行政と市民がもっと近くなることだと思っています。

「当事者意識を持った市民と行政が、手をつないで街を良くする」という意識を浸透させたいです。これからは、巻き込み型でもっと仲間を増やしたいですね!

 

JOYZOのオフィス。基本リモートワークですが、家より会社の仕事環境が好きな人は現在出社することもあるそうです。

管理職として心がけていること

四宮さんが管理職として、心がけていることはどういうことでしょうか?

社員のみんなにお願いしているのは、業務に関することは、メールのやり取りを含め、全てオープンなところでやるということ

もちろん個人的なやりとりは、個別でいいですよ。

もし、業務に関して対面で会話をした時は、エビデンスとして、チャットのトークルームに載せておくようにしています。

私自身が考えていることも含め、全てをオープンにするようにしています。

人間関係が良くない会社で働くのって、とても嫌じゃないですか。意見をオープンにすることで好き嫌いは発生すると思います。けれど、誰もが好き嫌いがあっていいと思います。自分の考えと違っていても、つっぱねるのではなく、認めて欲しいですね

意見を認めるという信頼関係に発展すれば、相手に対する心理的安全性が保たれると思います。

社員が「何か悩んでそう」「モヤモヤしてそう」という時は、毎月おこなっている1on1(ワンオンワン)をする時に原因や課題を見つけて解消するようにしています。

1on1  一対一でミーティングすること。

JOYZOが求める人材

御社で求める人材はどんな方でしょうか?

「自分の頭で考えて、自分の価値をしっかり持っている」人ですね。「誰かのせい」「環境のせい」にしてしますと、どうにもコントロールができないと思います。

受け入れるか実行できるかどうかは別として、しっかり自分で考えて意見を伝えてくれると、その人の考えはわかりますよね。もしかしたら実行できるかもしれないし、できない場合はなぜできないかをこちらが伝えることができます。

ひたすら何も言わず、「言われたことだけやりました」「(本当はわかっていないのに)わかりました」と表面的な返事をすると、社内でどんどん私に詰めよられることになります(笑)。

自分の感情と、チームとして働くことに折り合いを付けることで、より仕事がしやすい環境になるはず。

そのスキルがある方は、どこからでも引く手数多になるでしょうし、場所や職種を問わず活躍が出来るのでは、思っています。

 

株式会社JOYZO information

https://www.joyzo.co.jp/

 

四宮さんが楽しみにしていること

編集後記

 

リモートワークをするにあたって、大切なのは雑談を含めたコミュニケーションだったなんて…! 思いも寄らない言葉でしたが、孤独になりがちなリモートワークで「つながり」を強くするなら、コミュニケーションの絆だと感じました。

今回、JOYZOさんで求める人材は、はたママ読者へのメッセージにもなると思いました。

みなさん、コミュニケーションをしっかり取って、「自分の考え・価値」を持ちましょう!

 

 

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