4コマ漫画

今回の4コマ漫画では、はたママprojectの経理担当「モコさん」が、はたさんとオンライン会議をしている場面を描きました。
モコさんはいつものように、自宅からオンライン会議に参加しています。
画面にはバーチャル背景が設定されていて、ぱっと見たところはいつも通りの会議風景です。
ところが、はたさんはモコさんの後ろに、何かぼんやりと映っていることに気づきます。
「モコさん、後ろに何か……!」
「おばけ……!?」
はたさんはびっくりしますが、実はその正体は、モコさんのお子さんでした。
この日は保育園がお休み。
モコさんはお子さんを家で見ながら、オンライン会議に参加していたのです。
バーチャル背景を使っていても、子どもが近くを通ったり、顔だけがぼんやり映り込んだりすることがあります。
テレワークをしていると、こうした“あるある”に出会うこともあります。
もちろん、会議中に集中できる環境を整えることは大切です。
仕事の内容によっては、静かな場所や落ち着いた環境が必要な場面もあります。
それでも、子育てしながら働いていると、どうしても予定通りにいかない日があります。
保育園がお休みの日、子どもの体調がすぐれない日、家族の都合で普段とは違う環境で働く日。
そうした日にも、テレワークという選択肢があることで、働き続けられる人がいます。
最近は、オフィス回帰の流れも進んでいます。
対面で会うことで生まれるコミュニケーションや、同じ場所で働くことの良さもあります。
一方で、すべての人が毎日オフィスに通えるわけではありません。
子育て、介護、体調、障がい、住んでいる場所、家族の事情。
人によって、働く上で抱えている事情はさまざまです。
テレワークだからこそ働ける人がいます。
時短勤務だからこそキャリアを続けられる人がいます。
オンライン会議やチャットがあるからこそ、離れた場所でもチームに参加できる人がいます。
大切なのは、「オフィスかテレワークか」のどちらか一方を正解にすることではなく、一人ひとりの事情に合わせて、働き方を選べることではないでしょうか。
今回の漫画では、モコさんの後ろに映った“おばけ”の正体が、お子さんだったという、少しほほえましい出来事を描いています。
でも、その背景には、子育てしながら働く人にとって、テレワークが大切な選択肢のひとつであるというメッセージがあります。
子どもが家にいる日でも、必要に応じてオンラインで会議に参加できる。
周りもそれを特別なこととして責めるのではなく、「今日はそういう日なんですね」と受け止められる。
そんな空気があることで、働く人は安心して仕事を続けやすくなります。
子育て、介護、体調、暮らす場所。
いろいろな事情があっても、自分らしく働ける社会でありたい。
はたママprojectでは、これからも、はたさん・モコさん・ブンちゃんたちを通じて、子育てする人の「働く」を考えるきっかけを届けていきます。






