4コマ漫画

はたママprojectのマスコットキャラクター「はたさん」は、子育てしながら働くシステムエンジニアです。
今回の4コマ漫画では、はたさんが入社後、テレワークで仕事を始めたときの不安を描いています。
テレワークは、通勤がなく、自宅で働ける便利な働き方です。
子育て中の方にとっても、家庭との両立がしやすくなる大きなメリットがあります。
一方で、近くに同僚や上司がいないため、
「今、質問してもいいのかな」
「相手が忙しかったら迷惑かもしれない」
「こんなことを聞いて大丈夫かな」
と、一人で悩みを抱え込んでしまうこともあります。
特に入社したばかりの頃は、業務の進め方や社内ルール、誰に何を聞けばいいのかも分からず、不安になりやすいものです。
でも、分からないことを一人で抱え込んでしまうと、仕事が止まってしまったり、認識違いが大きくなってしまったりすることがあります。
テレワークでは、困ったときに早めに声をあげることがとても大切です。
ただし、何でもチャットで長文を送ればよい、というわけでもありません。
短い確認であれば、チャットで十分です。
たとえば、「この資料はこちらに保存すればよいですか?」といった確認なら、チャットのほうがスムーズです。
一方で、背景の説明が必要な相談や、複数の確認事項がある場合、判断に迷う内容の場合は、チャットで長文を送るよりも、オンラインで時間を取って話したほうが早いこともあります。
大切なのは、相談することそのものだけではなく、相手に伝わりやすい相談のしかたを選ぶことです。
今回の漫画では、はたさんが最初に長いチャットを書きかけます。
でも、途中で「これを全部送ると、読むのが大変かも……?」と気づきます。
そこでブンちゃんは、こう伝えます。
「短い確認ならチャットでOK」
「整理が必要な相談は、時間を取って話しましょう」
「相談も、“相手に伝わりやすい形”を選ぶのが大切です」
これは、テレワークに限らず、仕事のコミュニケーション全般において大切な考え方です。
相談する側は、遠慮しすぎて一人で抱え込まない。
同時に、受け取る側が理解しやすいように、相談の内容や方法を少し整理する。
このバランスがあることで、テレワークでも安心して仕事を進めることができます。
子育てしながら働く人は、限られた時間の中で仕事を進めていることも多くあります。
だからこそ、悩み続けて時間を使ってしまうよりも、早めに相談することが大切です。
そして、相談するときには、
「確認したいことが3点あります」
「少し複雑なので、15分ほどお時間いただけますか?」
というように、相手が受け取りやすい形にするだけで、コミュニケーションはぐっとスムーズになります。
テレワークでも、ひとりで働いているわけではありません。
チャット、オンラインミーティング、1on1などを上手に使い分けながら、安心して相談できる関係をつくっていくこと。
それが、子育てしながら働く人にとっても、周りで一緒に働く人にとっても、働きやすい環境につながっていくのだと思います。
はたママprojectでは、これからも、はたさん・モコさん・ブンちゃんの3人を通じて、子育てする人の「働く」を前向きに考えるきっかけを届けていきます。





