【初心者向け】今さら聞けない!? パソコンの選び方 前編 (パソコンの仕組みを理解しよう)

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パソコンの選び方

現代人の生活になくてはならないパソコン。テレワークが普及した影響で、パソコンの出荷台数が伸びています。在庫が品切れだったり、注文を受けてから生産を行うBTO(build to order)のメーカーでは、注文してから手に入るまで何週間も待たされることもあるそうです。

いざパソコンを購入しようと思っても、何を基準に選べばいいかわからず、パソコンのコーナーのチラッと覗いてそそくさと帰る…そんな経験はありませんか?


今回は、初心者でも迷わないパソコンの選び方をお届けしたいと思います。

まずはパソコンの3大スペックを理解しよう

パソコンの性能に直結するスペックは、大きく3つあります。

PCの例え

1.ストレージ(記憶装置)
2.メモリ
3.CPU(シーピーユー)

この3つはよく以下のように例えられます。

「ストレージ」は机の引き出し

ストレージとは記憶装置で、データを保存しておく場所。
このストレージが大きければ大きいほど、写真や動画、ドキュメントファイルといったたくさんのデータを保存することができます。ストレージは机の引き出しに例えられますが、引き出し(ストレージ)にしまった写真を見たい時には、一度机の上に出さなければいけません。
その時に必要になるのがメモリです。

「メモリ」は机の上

メモリもストレージと同じような記憶装置の一種です。

メモリが机の上に例えられるように、ストレージ(引き出し)にしまった情報は、そのままでは取り出すことができません

そこで、机の上(メモリ)にアプリケーションを配置する必要があります。

例えば、アルバムというアプリケーションを起動すれば、そのアプリケーション内で写真データを表示することができます。

メモリは、アプリケーションを起動して置いておく場所

メモリが大きければ大きいというのは机の上が広くなるのと一緒。だからたくさんのアプリケーションを起動することができます。

メモリの大きさはGBで表現されます。現在ですと、8GB以上は欲しいところですね。

「CPU」は脳

CPUは、コンピューターの演算装置です。
コンピューターの世界では、全てがゼロとイチで表現する二進法の世界です。
大量の計算がコンピューターの中で行われて、画面に情報が表示されています。

CPUを例えるなら、机に座って作業をする人の脳。
脳の回転が早ければ、計算結果も早く出ますよね。

デスクトップパソコンか、ノートパソコンか?

仕様や性能といった、パソコンのスペックが高ければ高いほど快適に利用できるわけですが、その分値段も高額に。公道を車で走るのにいくらスピードが速いからと言ってレーシングカーはいらないですよね。パソコンも同じで、その方がパソコンを何に使うかによって必要なスペックが異なります。

まずスペックを検討する前に、最初に考えたいのが、まず形。デスクトップか、ノートパソコンかを検討しましょう。

実は同じスペックなら、ノートパソコンよりデスクトップのほうがコスパが良いのです!
※ちなみにデスクトップパソコンとは、モニターやキーボードをケーブルでつなぐタイプのパソコンです。反対にノートパソコンは、モニターとキーボードが一体になっていて、本のようにパタンと閉じてコンパクトになるタイプのパソコンです。

デスクトップのパソコンとノートパソコンのメリットとデメリットをそれぞれ見てみましょう。

デスクトップパソコンのメリット
・コスパが良い
・USBなどのケーブルの差込口が多い
・メモリなどの増設がしやすい(故障の原因になるため、素人の方にはオススメしません。)
デスクトップパソコンのデメリット
・場所を取る、持ち運びできない
・モニター、キーボードが別
ノートパソコンのメリット
・場所を取らない、持ち運びが可能
・モニターやキーボードが本体に付いている(そのためモニターやキーボードが壊れると取り替えるのが難しいというデメリットでもあります。)
ノートパソコンのデメリット
・本体が小さくなればなるほどコスパが高くなる
・モニターやキーボードが小さい(作業中の姿勢が悪くなる。)
・USBなどのケーブルの差込口が少ない

私は外出先などでも使うことがあるため、普段はノートパソコンを使っていますが、固定の場所でしかパソコンを使わないのであれば、デスクトップパソコンの方がコスト面でメリットが大きいと思います。
ただノートパソコンでも持ち運ぶには大きいタイプもあります。主に収納しておき、使うときに出したい方は同じ場所でしか使わなくてもノートパソコンを選ぶ方も多いと思います。

ただ、長時間作業する方は特に注意してほしいことのが、ノートパソコンはとても姿勢が悪くなるということ。

私はノートパソコンで首を痛めて、頑張っても1日3時間程度しかパソコンで仕事ができなくなってしまったことがありますので、この姿勢の問題は決して甘くみてはいけません!

その対策については別の記事で詳しくお話したいと思います。

WindowsかMacか?

パソコンにはOS(オペレーションシステム)と呼ばれるシステムが入っています。

WordとかExcelなどのアプリケーションを動かすためのシステムです。

スマホだとApple社のiOSかGoogle社のAndroidの2つが主流です。

パソコンだとマイクロソフト社のWindowsか、Apple社のMacが主流となります。最近ではGoogle社のChromeOSの名前も聞くようになりました。

 

Macはスタバでオシャレなノマドワーカーたちが使っているイメージがあります(笑)が、スパで言うとWindowsの方が安いです。Windows搭載のパソコンはNEC、富士通、SONYなど色々なメーカー作っていますが、Mac搭載のパソコンはApple社しか作っていません。

スマホでいうところのiPhoneとAndroidスマホの関係に似ています。Androidスマホは高いものから安いものまでピンきりですが、iPhoneは低価格モデルもありますが、それなりの価格からになっています。

OSを選ぶ注意点

パソコンがあまり詳しくない人はWindowsを選んだほうが無難です。

パソコンのOSのシェアからいうと、Windowsの方が圧倒的に多いからです。

ただWindowsもMacも、何年か使ったことのある私の感覚で言うと、Macの方が安定しているように思います複数のアプリケーションを同時に立ち上げても、パソコンが落ちたり、フリーズ(画面がうごかなくなること)が起きにくい、動きが滑らかな印象です。

注意したいのは、Windowsで使えるアプリケーションが必ずしもMacで使えるとは限らないこと。その逆もあります。

私が一番困ったのは、ネットバンキングです

法人用のネットバンキングは、個人用のネットバンキングに比べて、セキュリティを高く設定されているせいか、IE(インターネットエクスプローラー)というWebブラウザでしか使えない銀行が多いのです。

なんと、IEは、Macでは動きません…!そういう理由もあって、今はWindowsパソコンを使っています。

 

皆さんもパソコンをどのように利用するかで選ぶものが変わってくると思いますので、購入の際は十分注意しましょう。

後編では、パソコンの利用ケース別の選び方についてお伝えしたいと思います。

 

 

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