【Firebase活用】プッシュ通知でアクションを起こす【アプリ離れを防ぐ】

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やりたいこと

Firebaseを活用してプッシュ通知を配信し、アプリから離れそうなユーザーへアクションを起こす

プッシュ通知とは?

プッシュ通知とは、スマートフォンの画面で表示されるお知らせのことです。

アプリに導入することで、イベント情報やセールの告知・クーポンの配信など、様々な場面で活用することができます。

アプリを活用したマーケティングにおいては、新規ユーザーの開拓も大切ですが、 すでにアプリをインストールしているユーザーに継続的に利用してもらうこと が最も重要であり、イベント情報などを配信できるプッシュ通知はそのための施策の1つとして効果があります。

また、プッシュ通知はメールマガジンと比べて即時性があり、開封率も高いのが特徴です。

Firebaseを使用すると簡単にプッシュ通知を実装できるため、この記事では、標準でついている予測機能を使用したアプローチの方法をご紹介します。

使用する機能

機能名URL
Google Analytics for Firebase
https://firebase.google.com/docs/predictions
Firebase Predictions
https://firebase.google.com/docs/predictions
Firebase Cloud Messaging
https://firebase.google.com/docs/cloud-messaging

ただし、アプリへの実装はFirebase AnalyticsとFirebase Cloud Messagingのみです。

実装について

実装部分に関しては下記のヘルプを参考にしてください。(と言ってもAnalyticsはSDK紐付けるだけですが。。。)

Google Analytics for Firebase

Firebase Cloud Messaging

FirebaseコンソールでPredictionsを設定する

※ある程度ユーザーが使っている前提です

① Firebase にアクセスし、Googleアカウントでログインします。

②Firebaseコンソールの左メニューにPredictionsという項目があるのでクリックします。

Predictions

(有効になっていない場合)

初めての場合は有効になっていないため、下記の画面が表示されます。
こちらで有効にしてください。

有効になっていない場合

(データがない場合)

使用開始時はデータがないので、下記のような表示が出ます。
ある程度(数百ユーザー程度?)の数が揃ったらデータが表示されるようになります。

データがない場合

(データが揃っている場合) 

パーセント が表示されます。

データが揃っている場合

これでPredictionsの設定は終わりです。

Firebase Predictionsの各予測型について

あらかじめ4種類の予測型が用意されています。

4種類の予測型

今回使用するのは 「churn」のみ です。

この他、各アプリが定義したカスタムイベントを使用した予測も簡単に作成することができます。

FirebaseコンソールでNotificationsを設定する

①コンソール左のナビゲーションにてCloud Messagingを選択します。

Cloud Messagingを選択

② 新しい通知を作成 をクリックして通知の作成画面を表示します。

③配信する内容を入力します。入力する内容は、表を参考にしてください。

配信する内容
配信する内容2

通知内に画像を仕込む実装は若干コスト掛かるため、ここで設定できるのは素晴らしいですね。

④ターゲットを設定します(ここが重要)

ターゲットを設定

1.ユーザーセグメント を選択してください。

2.アプリを選択したら、右側の 「かつ」 をクリックします。

すると、選択したアプリ真下にタイプが選択できる枠が1つ設けられているかと思います。

タイプは下記のように 「予測」→「予測:churn」を選択 します。

予測

リスクの許容度は絞り込む度合いによって選択してください。

リスクの許容度
リスクの許容度2

特に指定がなければ「中」を選んでいただいて問題ないと思います。

⑤スケジュールを設定する

プッシュ通知を配信するタイミングを設定します。

即時配信もできますし、定期的な配信も可能です。

プッシュ通知を配信するタイミング

⑥配信する

確認 → 公開 を押していただいて実際にプッシュ通知を配信してください。

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