心に余裕を持つために“在宅”という働き方を選んだ。

在宅で働くママの生活やリアルな現状、隠された本音を紹介していく「在宅ママインタビュー」。記念すべき第1回は、在宅で営業・企画・提案・マーケティングなどで大活躍するUさんの登場です。

■プロフィール

名前:U さん

年齢:34歳

職種:営業・コンサル(見習い)

お子さん:2歳4ヵ月

居住地:神奈川県

ワークスタイル:正社員

■簡単な経歴

2008年~2015年:異業種に勤務

2016年:夫の転勤で地方へ・職業訓練校でWebサイト制作について学び、Webサイト制作会社の顧客サポート部に勤務

2017年~現在:神奈川に戻り、現在の開発会社に勤務 マーケチームに所属


■1日のタイムスケジュール

6時:夫と起床、自由時間。(仕事・メールの返信・夕食の準備などその時にしたい事をする)

6時45分:朝食作り。

7時:子ども起こす(パパにお願いしている)、着替えさせ、家族で朝食

7時半過ぎ:夫が出勤、子供とゆっくり朝食を続ける

8時:子供とあそぶ

8時40分:子供を保育園に送る

9時15分:掃除など家事を済ませる

10時:仕事開始

13時頃:お昼休憩

16時半:仕事終了、夕飯の準備

16時45分:子どものお迎え

18時:夕飯

19時:入浴、歯磨きなど寝る準備、明日の準備

21時頃:子ども就寝、寝落ちしてしまう。

(日によっては、深夜に起きて自分の好きな事をして過ごすこともある)


心に余裕をもって働きたい、そう考えたときに浮かんだのが「在宅」という選択肢だった。

スタッフ:

まずはUさんの仕事内容を聞かせてください。

Uさん:

私が勤める株式会社シンプルメーカーは、アプリの開発・コンサルサービスを展開している会社です。入社当初は営業担当だったので、社長に同行しクライアントのところに伺い、提案や会社紹介をしていました。最近は、新プロジェクトの担当となり、サービスを軌道に乗せるため奮闘中です。認知活動の一環として、セミナーの開催に向けて準備を進めたり、サービスサイトやランディングページの企画など、マーケティング活動全般を行っています。モニターとなってくださるクライアントも見つかりサービスの提供も始まりました。

スタッフ:

これまでに色んなお仕事を経験されていますが、いずれも「人と接する」仕事だったんですね。

昔よりも「目に見える形にする」ということを意識している。

スタッフ:

どういうきっかけで今の会社に入られたのでしょうか?

Uさん:

入社したのは今年の5月末です。一昨年に子どもを出産しました。夫の転勤で地方にいましたが、地元に帰ってきたのをきっかけに再就職を考え始めました。

小さな子どもを育てながら働くとなると、心にある程度の余裕を持って生活できないと続けることは難しいかなと考えていて…その時に「在宅」という選択肢が浮かびました。

ただ、スキルが身に付く仕事でないと、今後も継続して在宅ではやっていけないと感じていました。かつ、時短でとなると、なかなか自分の条件に合う仕事がなかったので、週3ぐらいのパートで働きに出ることも考えていたんです。そんな矢先に求人サイトで見つけたのがシンプルメーカーでのお仕事でした。

スタッフ:

その時は、会社はエンジニアを募集していたんですか?(シンプルメーカーのスタッフの多くはエンジニアだからです)

Uさん:

いいえ、営業職の正社員を募集していました。先のことも考え、福利厚生面の手厚い正社員で働きたいと思っていました。そして、働く方全員が在宅ということも私の条件にピッタリでしたので、さっそく申し込みをし、オンライン面談をして採用に至りました。

スタッフ:

以前に在宅のご経験があるとはいえ、在宅での作業は不安はありませんでしたか?

Uさん:

そうですね、見える形で成果を出さないといけないというプレッシャーはありましたね。なので、ドキュメントを作成するなど、昔に働いていた時よりも「目に見える形にする」ということを意識するようになりました。

スタッフ:

確かに。在宅だと、見えない分「作業しているのかな」と思われないかが心配ですもんね。

Uさん:

あとは、明確な期限を決めるようになりました。これは自分のためでもあります。

「あなたは私に任せられるけど、私には頼める人はいないんだよ。」

スタッフ:

在宅でやっていくために、何か個人的に取り組んでいることはありますか?

Uさん:

今は、今後コンサルをやっていくための基礎知識を身に付けている最中です。ウェブ解析士の勉強をしたり、GAIQの講座に行って資格を取得したりもしています。

スタッフ:

実際に在宅ワークを始めてみて、仕事と育児と家事のバランスはどうですか?

Uさん:

夫の協力もありどうにか頑張っています。朝に子どもを起こして着替えさせるのは夫の担当で、子どもがご飯を食べ始めるまでは一緒にいてもらうというのは、唯一の家庭での決まり事です。

以前、夫は朝6時半には家を出て、出勤していました。始業時間の1時間半前には会社に着き、遅くまで残業もしていて。そのため、頼んだ事も中途半場です。頑張ってくれているのはわかるけど、もう少し調整できるんじゃないかと思いました。家族の時間を作る努力をして欲しかった。

ある日夫に「あなたはできない時に、私に任せられるけど、私にはできなくても頼める人はいないんだよ。だから、どうしたら気分の変わる子供を相手に、上手くいくか毎日試行錯誤している。」と話すとハッとしたようでした。それ以降、唯一の決まり事は守るようにしてくれていますし、体調が優れない時には午前休を取り対応するなどして頑張ってくれています。

月に何度かママ友と会うのが息抜きの時間です。

スタッフ:

分かります。知らず知らずのうちにお母さんが抱えることって多くなりますよね。在宅ワークを始めて半年近くが経ちますが、在宅で良かったなーと感じることはありますか?

Uさん:

まずは、休憩時間を好きに使えることですね。あとは、雨の日が楽です(笑)洋服とかも気にしなくて済みますし。

また、当初思っていたように、外に勤めに出るよりかは、子どものことに関して余裕を持ちながら接することができていると感じます。

スタッフ:

逆に、在宅で困ったことはありますか?

Uさん:

相談できる人が近くにがいないことですね。ちょっと聞きたいことや、確認したいことなどがあったりする時に感じます。

スタッフ:

そうですね。気軽に質問、というのがしづらいですよね。

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働きたいけれども子どものそばに少しでも長くいたいのなら在宅。

スタッフ:

これからはどういう風に過ごしていきたいと考えていますか?

Uさん:

欲張りですが、今後のためにも仕事を頑張りスキルを磨くと共に、調整させていただいてもっと子どもと一緒の時間を過ごしたいと考えています。子どもには楽しく過ごしてほしい。今は保育園に入れていますが、小学校に上がるまでの時間、もっといろんな経験をさせたいという思いもあります。

スタッフ:

仕事も大事ですが、ご家族やお子さんとの時間は何よりもかけがえのないものですもんね。最後に、これから在宅で働きたいと思っているママさんたちにメッセージをお願いします!

Uさん:

在宅ワークは、育児しながら働きたいママさんにはオススメです。何よりも働きたいけど子どもの傍に少しでも長くいたい!と考えていらっしゃるのなら最適だと思います。

スタッフ:

ありがとうございました!


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